子供と海外旅行準備『薬』編

持病のお薬は勿論の事、すぐに対処出来る様に最低限の薬が揃っていると安心です。

常備薬「基本」

解熱剤

とっさの時に水が無くても飲めるチュアブルタイプは本当に助かります。

 

現地では、シロップタイプしかないので、味が苦手で嫌がる心配もあります。

腹痛・下痢止め

慣れない食事でお腹が痛くなった時の為に。

すぐに対処出来るので安心です。

 

旅の疲れと食事でお腹にくる人も多いので、お腹の薬があると安心です。

咳止め

突然出てしまうと辛い咳も、チュアブルタイプだったらすぐに飲めて安心。

 

現地の子供用咳止めはシロップタイプしかありません。

トローチもあると安心です。



傷薬

傷口にサッとぬれる、抗生物質の軟膏があると安心。

 

サンダルで過ごしていると、足のケガもしやすいので、消毒殺菌が出来る軟膏があると安心です。

絆創膏

切り傷や靴づれには傷パワーパットが一番オススメ。

 

水にも強いので、プールでも剥がれないので安心して使えます。

子供用の絆創膏はテンションが上がる、可愛いものを用意するのも手です。

 

 

現地では、種類が少なかったり、微妙なデザインのものしか無い時もあります。



虫除け

現地でも手に入りますが、子供でも安心して使えるタイプは少ないです。

ホテルの部屋の蚊対策にあると安心です。

 

虫刺され

ダニ、ノミ、クラゲにも効きます。

海で何かに刺される事もあるので、普通のムヒよりもEXが1本あると安心。

痒み止め

痒み止め的な薬が現地には無いので、日本で準備しておきましょう。

パッチタイプも現地では、売っていないです。



酔い止め薬

ダイビングや、夏のジンベイザメスノーケルに参加する際は必要です。

 

酔い止めと言えば、大人用は『アネロン』が一番!


子供用の酔い止めは、チュアブルタイプでいつでも飲めるものが便利。

 

現地で売っているものは、錠剤タイプで子供には飲みにくいです。



救急ポーチに、あると便利で安心

ルーペ付き刺抜き

裸足になる機会も多く、刺を拾ってしまう事も…そんな時にあると助かります。

 

海外の毛抜きは、全然使いものにならないものが多いです。

熱中症対策や、高熱の際の水分補給に。

パウダータイプなので携帯に便利です。

プールや海など、バイキンが入りやすい事もあるので、抗菌目薬があると安心です。

 



現地で購入出来るお薬に関しては下のページを参考にして下さいね!

現地購入のお薬について