カンクンにあるいくつかのゴルフ場の中で地元の人がリーズナブルに楽しめるゴルフ場の1つ。
ポクタポクのゴルフ場がOPENしたという事で遊びに行ってきました。
子供達、コースをまわる程の技術は無いので、遊び&ゴルフカートの運転が目当て。
ゴルフカートは、中央をビニールカーテンで仕切られた「コロナ対策仕様」になっています。
ハンドルも、一応ラップが巻かれておりました…。
他のゴルフ場では、1人につき1台のゴルフカートを使用するルールがある所も。
どこも、コロナ対策で営業を頑張っています。
写真は出発前でマスクを着用していますが、プレイ中はマスク無しでも大丈夫です。
ただ、こちらのゴルフ場が人が少ないのでチェックも厳しく無いのかもしれませんが…。
基本的に、カンクン は外出時にマスクの着用がルールとなっているので、マスクは常に携帯が必要です。
今は、鳳凰樹『フランボヤン』が満開!真っ青な空に燃える様な花を咲かせていて綺麗です。
他にも、ゴルフ場の敷地内に変わった実が。
お花を見ると「トケイソウ」パッションフルーツの仲間。
刺の様なデザインのガクと赤い実のコントラストが面白い!
帰ってから調べると、このトケイソウは「臭トケイソウ」の種類で、食べれるパッションフルーツのトケイソウとは種類が若干違うよう。
臭という漢字が使われている様に、臭いがあるそうなんですが…それは全く感じませんでした。
実の大きさも、とても小さくて親指の爪の一回り大きい位だったので、食べるサイズではありません…。
何より、刺のガクで大切に守られている感じで、食べてはいけない雰囲気が(笑
勿論、食べていませんよ。
ゴルフ場の草木を楽しみながら…、ただこの時期は昼間のゴルフはオススメ出来ません。
もう、暑すぎてゴルフどころじゃなくなります。
今回、行ってきたゴルフ場は観光客向けではありませんが、カンクンのホテルゾーンにある『イベロスター』のゴルフ場は、コース脇でお昼寝をしているワニも見れちゃいますよ。
置物ではなく本物です。
他にも、テホン「tejon」というハナグマが出てきたり、ちょっとサファリ気分が楽しめるゴルフ場です。
暑いカンクンで、ゴルフは別にオススメでは無いけれど…ネタ的には面白いかもしれません。
こちらは保護されたテホンの子供です。
通常、野生のテホンは菌を持っていたり、歯や爪も鋭い為あまり近づいてはいけません。
雑食の動物で、なんでも食べます。
リビエラ・マヤ地域のホテルでは敷地内に食べ物をおねだりしにくるテホンを見かける事もある位、人に近い場所に住んでいます。